2022-12-23

降りしきる空からの贈り物 凍てつく雪の中、カキ水揚げ

降りしきる空からの贈り物が、海上を雪のカーテンで覆っていました。
輝く光が、ゴーストフレアのように輝いています。


広島市の最低気温は、摂氏氷点下1.8度。広島市の南に浮かぶ島でも、凍てつく朝を迎えました。
陸上機関をはじめ、広島と松山を結ぶ定期航路が計画運休をするほど交通は乱れました。
漁港でも、早朝からカキの作業音が響いていました。


降りしきる雪の中、カキを満載した船が戻ってきました。


接岸後、船からカキ打ち場に運ばれます。



洗浄後、身と殻が分けられ、ベルトコンベアで運ばれるカキの殻。


冷たい海で水揚げされ、一つ一つ手作業でむき身と取り出され、商品化されています。
これからが、カキの最盛期。極寒の中、商品化しています。


今日は、日中も小雪と強い風が吹きました。終日、襟を立て身をすくめました。



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 広島ブログ  ふくおかひろし幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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