県内有数の紅葉景勝地「佛通寺」 木立見上げ秋を楽しむ

華やかな木立を見上げて、多くの人が秋の深まりを楽んでいました。

臨済宗佛通寺派大本山　佛通寺に来ました。

佛通寺は、県内有数の紅葉が観賞できる景勝地。

１３９７（応永４）年、沼田高山城主の小早川春平が、名僧愚中周及佛徳大通禅師を迎えて開いた、京都以西で唯一の臨済宗の大本山です。

特別な許可をいただいて、非公開のもみじを撮影しました。燃えるような赤色が、輝いていました。

これから紅葉をする木もありますが、今週末が見ごろといいます。

訪れた人は、川のせせらぎ、秋の風を香りながら、室町時代の文化に接していました。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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