象形文字が漢字に変化しました。
広島市中区にある中の棚商店街に来ました。
発祥は1589(天正17)年4月、毛利輝元にさかのぼります。
最初は小さな魚市場でしたが、場所が良いこともあり、たくさんの人が集まるようになると市場の西側に、うどん屋や八百屋など食べ物を扱うお店が軒を並べるようになりました。
この通りは「たてまち」と呼ばれていました。
象形文字は、鮭の部首。江戸時代の中の棚には魚市場があり、「うおの棚」として親しまれていたことから魚をモチーフにデザイン化しました。
交差点には中の棚のロゴを施し、波の波紋が街路全体に広がっています。
人通りが少ないとき歩き、歴史の発見がありました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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