2019-09-20

セブ島航路Trans-Asia 20 10月の就航に向け着々

海を隔てて、青い船が建造されていました。

船は、Trans-Asia 20と白い船名が書かれていました。

呉市警固屋町にある警固屋船渠株式会社(ケゴヤドック)で建造しています。

トランスアジア(フィリピン)が発注したトランス・アジア20(5100トン)。

フィリピンのセブ島の文字がありました。

ファンネルはトランス・アジアのロゴが。

養生された建造中の船内では、作業員の姿が見えました。

10月に運航開始。日本で作られた船がセブ島の住民を乗せて活躍する日も、もうじきです。


 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

2 件のコメント:

  1. でめちゃん2019年9月20日 21:35

    最近は新しい音戸大橋通るのでケゴヤドック見る事なくて。大きな船建造してるんですね。呉の技術がまた世界の海を行くのですね!

    返信削除
    返信
    1. 船を見るために、いろいろなところに行きます。このあたりで「セブ島」の文字を見るとウットリ。

      削除