2018-11-09

夜の帳降りる 繊月姿を現し稜線に沈む

灯台の明かりに、細い月が浮かんでいました。

今日の月例は1.5。繊月(せんげつ)と三日月(みかづき)の間の細さです。
夜の帳が降りると、次第に姿を現しました。

月の入りは午後6時30分。山の稜線に姿を隠そうとしていました。

対岸にある、大竹市から山口県岩国市まで続く化学工場の明かりが、次第に明かりを増しました。

風が強い夜の海、大竹市阿多田島が工場の明かりにシルエットとなっていました。



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2 件のコメント:

  1. 繊月って言葉初めて聞きました。半世紀以上生きてますが初めて聞きました(笑)月名も沢山あるんですね!ボキャブラリーの多さに脱帽です(^-^ゞ

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    1. いえいえ(笑)唯一無二の友達、パソコンで調べていますから(^_^;)

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