フォークバーの店内に、吉田拓郎の歌が響きました。
吉田拓郎の看板に引かれ「フォークバー Gフラット」のドアを叩きました。
広島は「広島フォーク村」に代表されるミュージックのメッカ。
歌っているのは、吉田拓郎トリビュートバンド『ATOM』の田村彰男さん。「Gフラット」のマスターをしているかたわら、ライブ演奏をしています。
昭和57(1982)年12月5日、生放送で広島エフエム放送開局記念 JFN特別番組 トリオスペシャル「吉田拓郎ミュージックピープル」で田村さんはコンサート会場に。あっしはラジオから流れてくる音楽に耳を立てていました。
リクエストは34年前に歌われた「春だったね」や「ひらひら」。ライブの音源を持っているので、今でも、開局当時のことを覚えています
昭和43(1968)年12月23日に開村コンサートが開かれた広島市青少年センター。50年に当たる本年1月22日~24日「広島市青少年センターが広島の音楽シーンに与えた多大なる影響それは広島フォーク村から始まった!!」をテーマに、広島市青少年センター50周年記念事業が行われました。
24日にスポットライトを浴びて歌う『ATOM』の映像が店内に流れていました。
店内には、キーが書かれた譜面やフォークの神様たちの本がズラリ。
店内にギターの音色。生演奏に店内のお客さんを魅了しました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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