九里一平「海洋少年隊」 登米市教育資料館で見つける

今日はずっと心に残っている宮城県の蔵出し写真。
宮城県登米市（とめ・し）にあるみやぎの明治村に。
その一角に、明治21 (１８８８) 年に、二年半の歳月をかけて落成した旧登米高等尋常小学校（とよま・こうとうじんじょうしょうがっこう）がある。
現在は教育資料館として一般公開されている。

当事の面影が残る施設内を歩いていると、昭和中期のマンガ本を展示していた。

横山光輝「おてんば天使」

鈴木光明「スーパー・ミミ子」

水野英子「走れチェス」
などズラリ。泉下の人になった人もいる作品も、幼少機夢中になった作品もある。

作品を見ていると「九里一平」の名前が。
タイムボカンシリーズをはじめ、タツノコプロの作品は良く見ていた。

「海洋少年隊」の作風も、マッハＧｏＧｏＧｏの主人公「三船 剛」に似ている気が･･･。

明治の建物で40年前にタイムスリップしていた。

公式サイト幸か福岡かふくおかひろし