2016-03-07

高いカキ殻の山 1つ1つ手作業の産物

沖合から船底が深く沈んだ漁船が入稿して来た。


当地は、カキの剥き身生産量国内2位のシェア。海沿いにはカキ打ち小屋が並んでいる。


船には沖合で水揚げさけた牡蠣がどっさり。海水で洗われた後にむき身が取り出される。


牡蠣小屋からは、カキの殻が絶え間なく出ていた。


その後、処分場に積まれたカキ殻はご覧のとおり。


1つ1つ手作業の産物がうず高く積まれていた。

カキ殻は飼料や肥料、当地では焼き物の原材料にも使われる。

日増しに暖かくなってきた。

カキのシーズンもピークが過ぎてきた。


ブログランキング・にほんブログ村へ 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

0 件のコメント:

コメントを投稿