中町桟橋到着「旅客船 瀬戸ブルー」 白と青の船体、瀬戸内海の色とマッチ

船体が白く輝く新しい船が桟橋に係留されていました。

旅客船　瀬戸ブルー（87トン）。尾道市の造船所で４月４日の進水式を終え、４月21日に到着しました。

全長28メートル、幅６．８メートル、深さ２．４メートル。

停泊中の定期船と比べると、少し大きいようです。

アルミニウム合金の船体で、定員は150人。総工費４億4999万９０００円で建造しました。

航行時の抵抗やひき波・飛沫を抑制するための工夫が決定理由の一つと言います。

白と青の船体。瀬戸内海の色とマッチした船の就航も間近でしょうか。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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