桟敷の向こうに、能舞台が見えました。
東京の客人と一緒に厳島神社に来たときの光景です。以前の写真と比較すると、状況が変わっていました。
能舞台は、1568(永禄11)年、毛利氏は観世太夫を招き、仮の能舞台を海中に設けさせ、能を奉納しました。現在の建物は、1680(延宝8)年広島藩主浅野綱長により改修されたものです。
厳島神社のホームページで、5月から西廻廊工事の掲載。時期が少し早く、場所も少し違っています。
桟敷には、畳が置かれていました。ここに座ると、舞が手に取るように見える工事でしょうか。
5月19日から21日までG7、先進7カ国首脳会議が広島で開催されます。
厳島神社では5月18日正午から20日午後2時まで、参拝客の受け入れを休止すると発表。
能楽屋から能舞台に通じる廊下は、松が飾られていました。
能舞台の光景を見て、想像が膨らみ過ぎました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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