不用不急の外出を控えているため、蔵出し写真で旅気分。
米子市にある「天の真名井」に来ました。
古事記では、黄泉国から帰ったイザナキが竺紫の橘(つくし・の・はし)の小門の阿波伎原に行って、体を清めました。
宮崎県や徳島県など諸説ありますが。行くチャンスが少ないので、この場所に来ました。
「真名井」とは神聖な井戸のこと。
「古事記」「日本書紀」で高天原の「神聖な井戸」を意味し、神聖な水に付けられる最高位の敬称です。
湧水量は日量2,500トン環境庁が選定する「名水百選」にも選ばれました。。
隣接した場所に、かや葺きの水車小屋がありました。
コケのむした水車は、数十年前にタイムスリップした原風景に心がいやされます。
絶え間なく流れる清流は、潤いとやすらぎを与えてくれました。
#水車 #天の真名井 #清流 #小屋 #Watermill #ama_NO_manai #Seiryuu #Hut
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