2015-06-15

カキの幼生付着準備 ホタテ貝の殻が詰まれる

整然と並んでいるホタテ貝の殻とパイプ。

針金にホタテ貝とパイプを交互に通して作った「垂下連」をカキいかだから吊るしてカキの幼生を付着させるためのものだった。

気仙沼市でカキ養殖を見学したことがある。気仙沼湾は太平洋の波が荒いため、延縄式養殖だった。

光っているホタテ貝の殻。

長いパイプもちょいとしたアートに。

多くの殻が、船積みを待っていた。

昨年は、カキの幼生が不漁だったという。松島で幼生のついたホタテ貝を広島に出荷している話も聞いたことがある。

今年は、豊漁ならいいんだけど。


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