仙台の夜同級生と再会 積もる話に夜は更ける

　あたたかな光が創り出す「よろこびと感動のステージ！」。をテーマにして、12月12日からSENDAI光のページェント2014が催されている。

　使われた電球は60万個。暖かい光が定禅寺通を染めていた。

　広島でもきらめいたライトアップをしているが、街路樹にほどこした光はシンプルながら圧倒させられた。

　今宵は中学校の同級生と一献。今年の夏、郷里の同窓会で仙台市近郊に住んでいることが分かり、再開を果たした、

　中学校卒業以来30年ぶりの再会。ブランクもあっという間に埋め合わした。
　積もる話もいろいろ。

春には、気仙沼市の同じ建物でニアミスしていたことも分かり、お互いビックリ。
　次第に広島弁も飛び交い、中学校卒業から今日までの長い期間を一晩で埋め合わすのはあまりにも短すぎる時間。瞬く間に夜は更けていった。

　広島から遠く離れた地で幼馴染と会った一夜。再開を約束して、この場を後にした。




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