2014-08-03

「年に一度のお祭りだから」  夏の夜空に響く

 今年で63回目を数える気仙沼みなとまつりが8月2日、3日市内で行われた。

 8月2日は市内の道路をメーン会場としてパレード。

「年に一度のお祭りだから 時を忘れて声を枯らそうよ」。
3,100人が参加したグループは、音楽にに合わせて踊っていた。

 ステージ上では地元出身のタレントも登場。祭に一役買っていた。

 3日は海上を内湾に移り、飾りを付けた船が会場を走る「会場うんずら」をはじめ花火大会など、市民は行く夏を楽しんでいた。

 市民の完成が、夏の夜空に響いていた。

 気仙沼みなとまつりは、地域に伝わる一本釣り漁法の『カツオ一本釣り実況』をはじめとした振興祭として昭和24年からスタート。震災で1年中止となったが、平成23年に発生した東日本大震災で一度は途絶えたが、24年から再開。現在に至っている。

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