2019-08-22

『周防大島少年の船』 大島丸2時間かけて帰港準備

白い船体がまぶしい船が、独立行政法人国立江田島青少年交流の家の桟橋に停泊していました。

大島商船高等専門学校の練習船『大島丸(228トン)』。

8月20日(水)から22日(金)まで、山口県周防大島町の小学6年生40人あまりが、国立江田島青少年交流の家を中心に2泊3日の共同生活を行う『周防大島少年の船』で当地を訪れました。

10月22日午前0時半ごろ、山口県の周防大島町と本州側を結ぶ「大島大橋」にマルタ船籍の貨物船「ERNA OLDENDORFF」(エルナ・オルデンドルフ、2万5431トン)が衝突。12月1日まで断水が続いた場所です。

昨年は台風の影響で中止となり、2年ぶりの訪問となりました。
これから、宮島を経由して、午後5時ごろに到着しました。

コンパクトな船は、およそ2時間あまり。帰路につくため、帰港の準備をしていました。


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