臼と杵使い餅つき 見た目悪いが額に汗

正月を数日後に控えて、家で「臼」と「杵」使って餅をついた。

今年は、初めて気仙沼産の餅米。稲作農家だが、米の種類が混じると管理が大変なので、餅米の作付けしたことがない。

ふかした餅米を臼にいれ、杵で押しながら少し餅の状態に。それから「ペッタン」「ペッタン」と音が響いた。

家の雑煮は餡が入らない丸餅。

杵のくずが入り、少しばかり米も残り、見た目も悪いが、額に汗した分、味は織り込み済み。

雑煮から新年がスタート。

店頭に並んでいる餅にくらべ、独特の味が楽しめそう┐(‘～`;)┌

公式サイト幸か福岡かふくおかひろし