満月を横目に、広島からの定期船が桟橋へ入港してきました。
5月31日は満月。
1カ月に2回目の満月は「ブルームーン」と呼ばれ、2023年8月31日以来、3年ぶり。今回は、今年最も小さく見える満月「スモールムーン」でもあり、この組み合わせは2020年10月31日以来、6年ぶりの天体ショーとなりました。
午後7時30分の月の出に少し遅れて、山影から、ほとんど欠けのない丸い月がゆっくりと姿を現しました。
月が昇るにつれ、海面には月明かりの道が伸び、桟橋の明かりと並んで優しく揺れています。
誰もいない桟橋の先には、月光に照らされた造船所のクレーン群が、静かに立ち並んでいました。
夜空を明るく照らす、神秘的なブルー・スモールムーン。
次にこの輝きと出会えるのは、23年後の2053年7月31日です。
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幸か福岡かふくおかひろし
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