2026-08-31

版画家伊藤英二郎さん来訪 縮まったフランスとの距離

1年ぶりの嬉しい再会。広島の夜をご案内しました。


「せこへい美術館」での展示に合わせ、9歳から19歳までの教え子19人が描いた漫画を携えて、版画家の伊藤英二郎さんがフランスから広島を訪れてくださいました。

展示の様子は、8月26日付の中国新聞でも大きく紹介されています。


知人を介して初めてお会いしたのは3年前のこと。岩手県出身の伊藤さんの実家近くへ、私自身が頻繁に足を運んでいたことから共通の知人がいることが分かり、フランスと広島の距離が一気に縮まりました。

岩手と広島の食文化の違いから、国際情勢、アートの表現技法に至るまで、話題は多岐にわたります。


「フランスは開き窓と石造りの建築が多いため、エアコンの設置が難しい」といったリアルな暮らしの話まで飛び出し、時間はあっという間に過ぎていきました。


伊藤さんは、写真画像を転写して紙に刷る「フォトグラビュール」という技法を応用した作品を手掛けられています。


静かで穏やかな表情で、窓を眺める姿。モノトーンを基調とした作品から醸し出される、深い余韻が残ります。

7時間の時差が、ぐっと縮まった夜。来年の再会を、固く約束しました。

#版画家 #伊藤英二郎 #フォトグラビュール #せこへい美術館 #広島 #フランス #アート展示 #中国新聞 #国際交流 #文化交流 #岩手 #広島の夜


 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-30

平和の願い「せこへい美術館」 祈り灯る8日間

広島での活動や朗読会を大切に続けてこられた女優・吉永小百合さんから贈られた胡蝶蘭が、会場に華やかさと彩りを添えていました。


世界の子どもたちが平和への願いを込めて制作した作品を展示する「せこへい美術館」を訪れました。

今年で25回目を迎えた本展は、被爆建物である旧日本銀行広島支店を会場に、8月22日から30日まで開催されました。


会場にはカザフスタンやイラクなど11の国と地域の子どもたちによる約250点の作品に加え、活動に賛同する約40名の作家による作品も出品・展示されていました。


ホールには、中高生たちが被爆者へのインタビューをもとに等身大の身体の輪郭を型取り、受け継いだ思いや体験を言葉や絵で表現した「ボディ・マッピング(ボディ・マップ)」が折り鶴をかたどったフレームに飾られていました。


アトリエ・ピエール・スラージュ造形学校(フランス)の生徒によるイラスト展示もあり、10代の生徒たちが丁寧な時代考証と歴史認識のもと、豊かな物語として描き出した作品が印象的でした。


過去2度の世界大戦をモチーフに制作した作品の図録からは、言葉を超えて歴史と向き合う強いメッセージが伝わってきました。



#せこへい美術館 #旧日本銀行広島支店 #平和への祈り #広島 #吉永小百合 #ボディマッピング #平和学習 #国際交流 #平和アート



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-29

先が見えない干ばつ 鉛色の雲にため息

梅雨明けの満々とためていた水が、蒸発だけで底をつきました。


国内では、被害が出るほど豪雨が降る地域がありますが、この辺りでは7月7日以来、本格的な雨が降っていません。

干ばつの影響は広がり、弱った木の果実は、マシュマロのようにふわふわ。


枝は枯れ始め、今年植えた苗も、夏を乗り切ることができませんでした。


水やりをしたい気持ちはあるものの、酷暑と気の遠くなる作業を思うと、どうしてもスイッチが入りません。

日焼け防止の炭酸カルシウムを塗り、白いドーラン姿のミカンたち。容赦ない日差しに少し日焼けが出ています。


空を覆うのは、降る気配のない鉛色の雲。 先が見えない日々の中、空を見上げても出てくるのはため息ばかりです。



#柑橘栽培 #ミカン栽培 #干ばつ #渇水 #猛暑 #農業の厳しさ #雨が降らない #農作業 #江田島市



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-28

終点近く誰もいない電車 旅愁を帯びる帰り道

扉が閉まり、電車が静かに動き出しました。


広島で道草をした帰り道、電車に揺られて帰宅しました。
電停に滑り込んできたのは、宇品港行きの最終電車。


夜のしじまを切り裂くように、まっすぐ伸びる鉄路。


車輪が線路を刻む音が、どこまでも遠く響いていくような感覚を覚えます。

一人、また一人と乗客が降り、気がつけば、車内に残されたのは私ひとり。


異次元へと誘われるような、旅愁を帯びた夜でした。

#広島 #路面電車 #最終電車 #夜 #しじま #旅愁 #帰り道 #ノスタルジー #広島電鉄



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-27

新しい「俺の居場所」 「お食事 お飲物処 たつの子」

出てきた料理に舌鼓。初めて味わう料理のとりこになりました。


「お食事 お飲物処 たつの子」ののれんをくぐりました。


最初に登場したのは、店の名物「トマト天」。酒にもよく合う逸品です。


定例会で10年以上通った店が4月に閉店。その店と雰囲気の似たところを探して、ようやく見っけました。


落ち着いた空気と、確かな味の料理。自然と会話も弾みます。



たまには横恋慕することもあるかもしれませんが、ここは新しい「俺の居場所」になりそうです。

#たつの子 #俺の居場所 #トマト天 #居酒屋 #定例会 #横恋慕 #お食事処 #お飲物処



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-26

30分の小さな船旅 輝く海を一路広島へ

輝く海に、タグボートがゆっくり走っていました。

右手に乗船券を握りしめ、いざ広島へ。

いつもは右手でかじを握り、海に繰り出しているので、緊張の連続。今日は乗客なので、すれ違うタグボートも、高みの見物ができます。

長い航跡の先に、広島から島に向かう定期船が小さくなりました。

甲板の窓に映る海の景色を眺めていると、時間もゆっくりと流れていきます。

波を蹴散らし、船は北へ。刻一刻と表情を変える海は、いつまで見ていても飽きません。

30分ほどの小さな船旅もそろそろ終わり。白い灯台が迎える宇品港に到着。

下船後、摩天楼へ向け歩き出しました。

#船旅 #宇品港 #広島 #瀬戸内海 #海の風景 #船の風景 #定期船 #航跡 #海 #江田島市



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

2026-08-25

正義超人・ラーメンマン 雨上がりに現れる

今日8月25日は、漫画『キン肉マン』に登場する正義超人・ラーメンマンの誕生日。

雨上がりのアスファルトのすき間に、ラーメンマンに似た姿が浮かび上がっていました。


自然がつくり出した、ちょっとしたいたずら。

モヤモヤとしたその形は、ポケットモンスターのメタモンにも見えてきました。


日常に潜む「パレイドリア現象」を探すのが、雨上がりの密かな楽しみです。


「バケラッタ!」



おやおや、ベロを出したちょい悪の姿。O次郎まで隠れていましたか。

#ラーメンマン #ラーメンマン誕生日 #キン肉マン #パレイドリア現象 #路上観察 #路上アート #雨上がりの風景 #メタモン #オバケのQ太郎 #O次郎 #江田島市



 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。