2026-01-23

自然が作る世界 氷が見せた造形美

鳥の羽のような繊細な氷の結晶を見つけた朝。


本格的な寒さが続き、農業用水にも氷が張る季節となりました。

小さな浴槽の水面には、諏訪湖の「御神渡り」のような亀裂が走っています。


自然が生み出した幾何学的な模様が広がり、見入ってしまいます。


気泡とともに氷の中に閉じ込められていたのは、以前捨てたミカンを見つけました。救出しようと手を伸ばしましたが、鋭い冬の冷気に負けてしまいました。


ミカンの救出は断念。このまま、水底へと沈んでいくのかもしれません。



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2026-01-22

牙をむく海 荒波が岸壁を洗う

岸壁にたたきつけられた波が、カーテンのように立ち上がりました。


今日は終日、荒れた天気となりました。


普段は穏やかな海も、強い風にあおられてその表情を一変させ、牙をむいています。


海は荒れ、岸壁では大きな波が岩肌を洗っていました。


打ち寄せては返す大きな波。身をすくめるほど冷たい風が続いていました。


押し寄せる波頭は、西の空へ沈む夕陽に照らされ、あかね色に染まっていました。



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2026-01-21

水上偵察機「瑞雲」現れる 大和ミュージアムで展示

シートに覆われた機体の尾翼に、「634-02」の文字が刻まれていました。


4月のリニューアルオープンに向けて工事が進む大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)では、完成が近づくにつれ、新たな展示物が少しずつ姿を現し始めました。


飛行機は、愛知航空機が生産した旧日本海軍の水上偵察機「瑞雲」。現存機がないため、実物大模型として展示されます。


昨年12月22日に作業が始まり、年をまたいだ1月5日から設置準備が進められ、公開もいよいよ間近です。


施設のリニューアルオープンも、残り2カ月となりました。


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2026-01-20

歴史が交わる海上自衛隊 変わる海辺、変わらぬ建物

海上自衛隊第1術科学校の海岸沿いでは、起重機船による護岸工事が進んでいます。


松林の向こうには、明治・大正時代に建てられた歴史的建築物が静かにたたずんでいます。


工事は数カ所で行われており、現場のあちこちで人々が慌ただしく作業にあたる姿が見られます。


今年1月4日に構内の一般見学に訪れた際には、建物の影になって気づかなかった景色でした。


歴史ある建物の近くで、ちょっぴり新しい光景が刻まれていました。



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2026-01-19

冬の海が運ぶカキ殻 命を支える小さな営み

冬の風が冷たさを増すころ、カキ漁は最盛期を迎えます。トラックいっぱいに積まれたカキ殻が、次々と堆積場へ。


水揚げされたカキはすべて手作業で身を取り出され、殻だけが次々と積み上がっていきます。


一方、海の中ではクロダイが餌を求めて優雅に泳いでいます。


今シーズンは記録的な不漁ですが、現在流通する生食用カキは、加工業者が細菌数などを厳しく検査したうえで出荷されており、衛生面の心配はありません。


陸では、鳥たちが殻についたわずかな餌をついばんでいました。  


カキ殻は、海と陸の生き物たちをつなぐ小さな営みとなっています。

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2026-01-18

3人で味わう揚げたての串カツ 笑いのトライアングルに包まれて

揚げたての串カツに舌鼓を打つ。熱さと旨さに、思わず笑みがこぼれました。


孫悟空のように、お釈迦様の掌を走り回る日常からちょいと抜け出し、広島の街をそぞろ歩く夜。

たまに集まる3人組が選んだのは、「串の坊 広島パルコ前店」。

四季折々の旬の串カツを約30種類、「おまかせ串コース」として3,000円から楽しめるお店です。


次々と運ばれてくる料理をさかなに、会話のエッセンスを添え、ジョッキ片手に笑いのトライアングル。


気さくな店員さんもその輪に加わり、笑い声の絶えない賑やかな酒席となりました。


希望の串を存分に味わった2時間。
身も心も、そしてお腹も満たされ、不夜城のような街へと溶け込んでいきました。


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2026-01-17

畑で見つけた季節の移ろい 梅の花が運んだ春の足音

白い花が、季節の移ろいをそっと教えてくれました。


畑の片隅で、静かに満開へと向かう梅の木。


山陰に位置し、一日のほとんどを日陰で過ごす場所でありながら、その木だけはいち早く春を先取りしているようでした。


ふくらんだつぼみの先に、開花がそこまで来ています。


これから厳しい寒さが訪れる前に、小さな小さな春の足音が聞こえてきました。


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