家で大切に育てた稲の中から、出来の良いわらを選び、地域の神社へ献上しました。
無事に収穫を終え、今も地域の人々の手でしめ縄づくりが行われる神社にささやかなお手伝いをしています。
25束をひとまとめにし、縄で縛る作業には半日以上がかかります。
必要な分を確保し、残りはミカン畑へ。木の根元に敷いて土を守り、やがて時間をかけて肥料へと変わっていきます。
米づくりから生まれた稲わらも、土に還るまでには数年。役目を終えたものが、次の実りを支えていきます。
今年の米づくりも、これでようやく一区切り。余韻に浸る間もなく、次の家業が待っています。
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幸か福岡かふくおかひろし
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