2025-11-30

金本打撃コーチ誕生か 新井監督レジェンドゲーム豪快弾

往年の背番号6。広島カープ初優勝の決定打を打ったホプキンス選手。感動を共有した瞬間は、今でも心の奥に深く焼き付いています。


「未来へつなぐ 平和の思い カープとともに」をテーマに、「Carp Legend Game 2025」が29日、マツダスタジアムで開催されました。

被爆から80年、広島カープ初優勝から50年という節目に、復興の象徴ともいえるカープのレジェンド45人が一堂に会しました。


ホームラン&ヒットチャレンジでは、新井監督が出場。「ホームランを打ったら、来年、金本さんに打撃コーチをしてほしい」と宣言。見事レフトスタンドへ豪快な一発を放ちました。


OB紅白戦では、当時のユニフォームに袖を通した選手がプレー。


大野豊投手は現役さながらの投球を披露し、珍プレーも続出。球場は終始、笑いと拍手に包まれていました。


試合は、安仁屋監督率いるチームHiroshimaが山本監督率いるチームCarpに4対1で勝利。安仁屋監督が選手たちに胴上げされ、宙を舞いました。



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2025-11-29

「ポンプ王」津田喜太郎 勝善寺に刻まれた功績

「田と畑を道に遺して 永久に 一つは世の路 一つは子乃道」

江田島市能美町鹿川にある、浄土真宗本願寺派・勝善寺の本堂再建記念碑に刻まれた言葉です。

参道寄付者として、故・津田友次郎、相続者喜太郎の名が彫られています。


津田喜太郎は、「ポンプ王」とも称された人物で、「津田式ポンプ」の考案者として知られています。今でも、現役で活躍する津田式ポンプを見かけることがあります。


1920(大正9)年10月、従来の手押しポンプを改良して「津田式ポンプ」を考案し、同年の広島発明品展覧会に出品。藤沢商工大臣から称賛を受けたことが転機となり、のちに会社を設立して「津田式ポンプ大臣号」と名付けた製品の製造販売を行いました。



1938(昭和13)年8月に建立された石碑は、今も勝善寺本堂再建に寄与した歴史を静かに語り継いでいます。

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2025-11-28

冷えたビールをゴクリ 非日常の雰囲気、料理堪能

キンキンに冷えたビールをゴクリ。「うーんうまい」。


気分転換に、いつもの店に来ました。


鮮度のいい魚料理に、ついつい酒が進みます。


非日常の雰囲気も相まって、心ゆくまで料理を堪能しました。


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2025-11-27

潮風に包まれ気分爽快 海を走る自分の空間

真っ白な船がクレーンで吊るされ、ゆっくりと着水しました。


船を受け取りにマリーナへ来ました。ズラリと並ぶ船を見ると、思わずうっとり。大海原への憧れが胸いっぱいに広がります。

定期検査で故障が見つかりましたが、修理を終え、無事に出航を迎えることができました。


マリーナを後にして、自宅までの船旅がスタート。


広島市特有の三角州から抜け出すと、巡航速度までスピードアップ。


せっかくなので、普段利用する定期航路のルートに寄り道。かじを左へ切り、少しだけ道草を楽しみます。


青い空から降り注ぐ日差しに包まれながら、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの空間です。潮風に包まれ、風とともに走ると気分爽快です。


まぶしいほど白い蹴散らす波。エンジンの回転を上げ家路を急ぎました。

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2025-11-26

猛暑とカミキリムシ被害 また一本ミカン枯れる

せっかく実ったミカンが、干からびてしまっていました。


また一本、収穫を待たずに枯れてしまった木があります。


今年は猛暑だったこともあり、残念ながら夏を乗り切れないミカンが出てきています。


ほかの木への影響が出るため、伐採しなければなりません。


幹には、大きな穴が空いていました。カミキリムシの仕業です。 暑さで木が弱ってしまうと、あっという間に枯れてしまいます。



畑を守るために、枯れた以上に新しい苗木を植え続け、収穫できるようにしています。

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2025-11-25

国木田独歩が愛した馬島 干し鰈の句碑に文学の香り

「干し鰈くぐりて島へ往診す はるほ」。かつて診療所だったと思われる建物の前に立つ石碑に、一句が刻まれていました。


山口県田布施町にある「馬島」に来ました。


周囲5.8キロ、人口20人の島。諸説ありますが、平安時代に馬飼い島だったことが島名の由来となっています。


島に上陸すると、そこにはゆっくりとした時間が流れていきます。


明治の文豪・国木田独歩(1871-1908)はこの島をこよなく愛したといいます。1902年に発表された「酒中日記」は、自身の青春の思い出をもとに創作され、馬島が舞台となっています。


青い空に浮かぶ白い雲を連想させるような定期船「ましま丸」。


長く伸びる白い航跡。次第に消えていく波とともに、馬島を後にしました。



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2025-11-24

牛乳垂らした朝の雲 光が織りなす夜明け

朝焼けに染まった雲に、鉛色の雲が流れていきました。

今日は曇りの予報どおり、雲が多い朝を迎えました。






日の出前の太陽に照らされて、高い雲がまぶしく輝いて見えました。

空を見上げると、水に牛乳を垂らしたような、やわらかな雲が広がっています。

周囲は次第に明るくなり、町の明かりが一つ、また一つと消えていきました。

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