2025-11-22

定期船と遭遇 護衛艦「かが」呉に向け帰港

本日午前9時ごろ、曳船(えいせん)89号をリード船として、護衛艦「かが」が、江田島と似島の間にある大須瀬戸を通過しました。


広島行きの定期船での遭遇です。およそ30分の船旅ですが、この航路では、行き交う船を目にすることが多くあります。
「かが」は母港である海上自衛隊呉基地に帰港する途中です。先導の曳船89号は、安全に港へ誘導する水先艇です。


後方から「かが」が走ってきました。その巨体ながら最高時速は30ノット。定期船の巡航速度はおよそ22ノットですから、本気を出すと互角以上の勝負ができそうです。


定期船は「かが」たちを追い越して十分な距離をとり、舵(かじ)を左に切り横切りました。


白い航跡が伸びる海に、大きな船影は次第に小さくなっていきました。



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2025-11-21

繰り広げられる職人技 鉄板で飲む一杯の幸せ

立ち上る熱気と湯気で、レンズが曇ってしまいました。


鉄板で焼かれているイカの香りが食欲をそそります。


いつものようにお好み焼き店に来ました。香ばしい匂いに一杯、楽しい会話に一杯。ついついお酒が進みます。


次々と入るオーダーを手際よくこなす姿を見ながらまた一杯。口に運ぶグラスは一杯の幸せです。


目の前で繰り広げられる職人技を間近で眺めながら、ゆっくりとお酒をいただきました。



#お好み焼き #鉄板焼き #湯気 #職人技 #一杯の幸せ #かえるっ亭


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2025-11-20

時間育てる自然の恵み シイタケ自家栽培

シイタケが食べごろとなりました。


本業と家業が多忙のため、穀物類と果実類以外は作付できませんが、自家消費でキノコを栽培しています。


山から採取した広葉樹の幹にドリルで穴をあけ、菌を打つ作業。
あとは、時間が肥やしとなって収穫のときを迎えます。


木が朽ちるまで、適当な時期に収穫。自然の恵みを味わいます。



過去にはクリの木で挑戦して見事に失敗したこともありました。そろそろ適当な原木を見っけてこないと。

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2025-11-19

長く伸びる白い航跡 潮風感じ小さな船旅

長く伸びる白い航跡を見ていると、「なんちゃって大航海」のような気分となりました。

カキいかだをえい航する船が、ゆっくりと静かに海を押し広げながら進んでいきます。


蹴散らす波は、瞬間ごとにさまざまな表情を変えるので、見ていてもまったく飽きません。


定期船のデッキはお気に入りの場所。潮風を感じながら、広島市へ向かう小さな船旅を楽しみました。



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2025-11-18

深まる秋に休耕田作業 水稲作業打ち止め

秋が深まるにつれ、威勢の良かった草は力を抜いたように色を失っていきました。


トラクターで休耕田の耕作作業を行いました。


以前は、水稲を作付けしましたが、ほぼ3倍の土地に作付けするのは大変。自給自足の収穫量を作付けしていますが、休耕田は弾力的に対応できるように管理しています。


作業はおよそ2時間で終了しました。


今シーズンの水田管理は打ち止めです。土が眠りにつくあいだに、新しい作業の準備が始まります。


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2025-11-17

海を取り巻く環境悪化 海の安全と大漁祈願

大漁祈願のため、先ほどまで泳いでいた鯛が奉納されました。


漁業関係者の氏神である恵美須神社で、海の安全と大漁祈願の神事が、16日に執り行われました。

漁業関係者や地域の人などおよそ30人が参拝。


厳粛な空気の中、宮司の祝詞が響き、神事が始まりました。



広島県産のカキは全国の約6割を水揚げしていますが、今シーズンに入って、養殖されたカキの約9割が死滅状態となり、中身が空のまま水揚げされています。

神事後の情報交換会では、海の異変の話題。当地のカキ養殖業者も、同様の状態だといいます。

年を追うごとに海を取り巻く状況が悪化。今年のカキは、これまでに経験したことのないような事態となっています。

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2025-11-16

異常気象か ミカンの異変肌で感じる

めっきり秋らしくなった季節に、夏の思い出が枝にしがみついていました。


ミカンの収穫時期を迎えました。セミのすみかにもなっていたミカンは、鈴なりに実っています。


収穫は手作業。気が遠くなるほど単調な作業ですが、ひとつずつ丁寧に向き合っています。


今年は、名だたる主産地は豊作の知らせが届いています。当地では、豊作の年にもかかわらず、地元の農家から、収穫量が減少しているという話を聞きます。

畑に、まったく色づかない木がありました。橙色に染まるはずの実が、いつまでも青いまま。

これまでの収穫とは違うことが続き、ミカンの異変を肌で感じています。


年を追うごとに、異常気象の足音が次第に大きくなっている感じがしています。

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2025-11-15

交通安全の思い 胸に刻んだ白バイ展示

緊急の用務を遂行する赤色回転警光灯が、静かにたたずんでいました。


市内の催し物で展示されていた白バイです。


警察車両である「POLICE」とメーカーの書かれたエンブレムが、白い車体にりりしく輝いていました。


島内を巡りながら地域の安全を見守る姿を、見かけることがあります。


白バイを間近で見学すると、展示会場以外で迷惑をかけたくない思いを改めて胸に刻みました。



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