2020-06-11

エフエム福岡開局50周年 「39年前のはがき」記念グッズ当選


「聴けば出会える。FM FUKUOKA」。
FM福岡開局50周年サイン入りポスター

1970(昭和45)年6月1日、九州で初めて、国内4番目のFM放送局「エフエム福岡」が開局しました。

50年目にあたる今年、5月31日午後8時から6月1日午後10時まで、開局記念特別番組を放送。
「FM FUKUOKA聴いて出会えたフォトグランプリ」として、エフエム福岡を聴いて出会えた写真をSNS上で募集。

番組に寄せられたメッセージと合わせて、抽選で100人に 「生ワイド全パーソナリティのサイン入りポスター&鶴乃子(FMFUKUOKAオリジナルパッケージ)」をプレゼント。
エフエム福岡開局50周年サイン入りポスター

100人のうちの1人になりました。


投稿した写真は、今から39年前、1981(昭和56)年、8月に放送された「FM福岡開局11周年特別企画 さわやかサマー電話リクエスト’81」で、ラジカセが当選したはがき。
FM福岡開局11周年特別企画 さわやかサマー電話リクエスト’81

家の収蔵ボックスをゴソゴソしまして見っけたものです。演奏所の住所も「福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル別館6階」。和文タイプの活字です。

当日のラジカセの当選は1人。そのはがきですから、ちょいと貴重なものでしょうか(笑)

ラジオ小僧&はがき職人だった当時は、屋根に8素子のアンテナを立て、150キロ離れた皿倉山中継局(北九州市)の電波を受信していました。

最近では、「Radiko」という文明の利器があり、労せずして高音質な番組が聴けますが、当時の苦労は涙ぐましいものでした。

鶴乃子は1905(明治38)年創業の石村萬盛堂(福岡市)。100年以上続く老舗です。
ふわふわとした食感にほんのり甘い餡。もう一個ほしい思いがまた食べたい思いに変わる銘菓でした。
石村萬盛堂 鶴乃子

ラジオ小僧が興じた39年前のはがき。ポスターとオリジナルパッケージも宝物のひとつに。

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公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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