沖合いにある、カキいかだの組み立てが行われていました。
木や竹を組み合わせて、縦10メートル、横20メートルに仕上げます。
1つのいかだに、およそ9メートルのカキの幼生がついたホタテ貝の殻を700本つるされます。ここから収穫までに、1年あまりの歳月を要します。
組み合わせに使われる杉の木も、積まれていました。
交差した場所に太い針金で絞めていきます。
真新しい針金には、番線シノの跡。
海沿いに縦横に組まれた緑色の竹が、置かれていました。
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