2020-03-06

カキいかだ組み立て  縦横に組まれる緑色の竹

太い針金でしっかりと縛られていました。

沖合いにある、カキいかだの組み立てが行われていました。

木や竹を組み合わせて、縦10メートル、横20メートルに仕上げます。

1つのいかだに、およそ9メートルのカキの幼生がついたホタテ貝の殻を700本つるされます。ここから収穫までに、1年あまりの歳月を要します。

組み合わせに使われる杉の木も、積まれていました。

交差した場所に太い針金で絞めていきます。

真新しい針金には、番線シノの跡。

海沿いに縦横に組まれた緑色の竹が、置かれていました。


 広島ブログ
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

0 件のコメント:

コメントを投稿