2016-02-20

気仙沼から届いたカジキの鼻 魚の味が恋しくなる

以前、気仙布魚請負人から、かねてからお願いしていたものが届いた。
白く細長いそれは、カジキの鼻。

普通は捕獲後、危険なため、この部分は捨てられるが、無理をお願いしていたもの。

鋼製遠洋鮪延縄漁船第38昭福丸船長からいただいたもの。約80キロあるカジキだったという。

もともとは、皮もついているが、海の中にさらしていくと分解され、このような形となる。

においもなく軽い。白い表面は烏賊骨に似ている。

頭の部分に行くにつれ、だんだん空洞に。繊維質がびっしりしていた。

気仙沼の魚の味が恋しくなって電話したが、思った魚が・・・ない┐(‘~`;)┌



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