2015-03-30

安芸の宮島に沈む夕日 茜色の空に帰省を実感

今日は午前6時51分の列車に乗り、気仙沼市を後にした。
同じ官舎に住む友人がわざわざ見送りに着てくれ、感謝感激の場面も。

外の景色を眺めながら、1年間の出来事が思い出されては消える連続。

気仙沼駅から一ノ関まで大船渡線に揺られること1時間30分。
冬の名残を窓越しに見ながら東北新幹線に揺られること2時間。
富士山を横目に見ながら、東海道・山陽新幹線に揺られること4時間。
ようやく広島駅に着いた。

ここから路面電車に揺られ広島県営桟橋に。

郷里につくころには、日が西に傾いていた。

安芸の宮島に沈む夕日。

茜色の空が海を染める光景に、郷里に帰ったことを実感した。


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公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし

2 件のコメント:

  1. 奈良のヒロです

    お疲れ様でした!
    色々一杯大変な事も有ったと思いますが、無事のご帰還ですね。
    多分、福岡さんは飄々として「楽しかったですよー」となりそうですが、気候も随分違うでしょうし何より遠距離でしたからね。
    ご苦労様でした。

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  2. ヒロさま〉ありがとうございます<(_ _)>本当に「楽しかったですよー」ということも多くありました。ここには紹介できないこともあるほど。
    東北では、今でも東日本大震災の傷は癒えない現実を心に留めながら、東北を見続けたいです<(_ _)>

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