歌い続けて半世紀。横浜の夜に、塩見大治郎さんが歌う『それ行けカープ 〜若き鯉たち〜』の歌声が響きました。
向かったのは、横浜市にある酒場「たぬき」。
店主は広島カープで活躍している名原選手のおじで、青いチームカラーの球団の近くながら、店内は赤一色のカープファンが集う場所です。
この日は雨で試合が中止となりましたが、店内は熱心なファンの熱気に包まれていました。
歌い終えた塩見さんは、求められたサインに快く応じます。
持っている色紙を見ると、為書きは「小宅さん江」。
「息子が文化放送のスポーツアナでして」。その一言に、もうビックリ。
小宅世人アナは、中国放送を経て2025年に文化放送へ移籍。同局では25年ぶりとなるスポーツアナ採用として話題になりました。地方紙で読んだ記憶が一気によみがえりました。
「僕も文化放送フリークでして…」。
2023年に新しくなったステーションジングル「QRソング」をいち早くYouTubeに投稿したこと。浜松町移転後には初代局舎(新宿区若葉)のモニュメントを訪れたこと。さらに、川口送信所から約700キロ離れた自宅で文化放送を受信し、番組グッズも数多く集めていることなど、ラジオ小僧ぶりを存分に披露しました。
広島カープファンが集う酒場で生まれた新たな出会い。
小宅アナのお父さんと、思いがけないご縁が生まれました。
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幸か福岡かふくおかひろし
email:blogger@fukuoka.am
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