2026-03-24

命をつなぐ「産屋」 柑橘の苗木を植える春

植え付けを待つ苗木は、森林のように深い緑色をしていました。


小春日和の一日。春の雨が降り始める季節に、柑橘の植え付けを行いました。

今年は、ミカン20本、レモンとはるみをそれぞれ2本ずつ、合計24本を植え付けました。

ここ数年の猛暑で木が弱り、カミキリムシの被害により、昨年はおよそ30本が失われるという悲しい結果となりました。


ミカンは、病害虫に強いカラタチに接ぎ木しています。種ができにくく、丈夫に育つためです。


古事記〈第四章〉黄泉国訪問の「いとしい妻よ。あなたが千人殺すなら、私は一日に千五百の産屋を建てよう」というくだりのように、失われる命があるならば、それ以上の思いで新たな命を育むために、毎年この作業を続けています。

植えた直後は樹勢がよいものの、夏を越えられないものや、草刈りの際に雑草とともに刈られてしまうものなど、無事に育たない木も少なくありません。


柑橘の命をつなぐために、小さな苗たちが、この夏を乗り越えてくれることを願っています。



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