久米宏さんの訃報に触れ、あの軽妙な語り口とともに、私の記憶にあるラジオとテレビの情景が鮮やかに蘇ってきました。
1982年10月10日。 収録した大量の短いビデオ映像を、「およそ10コーナー・各3分ほどの速いテンポで連発する」というマガジン形式で構成した、テレビ史上画期的な番組「久米宏のTVスクランブル」が放送を開始しました。
中学生の頃に聴いていた「三菱ふそう全国縦断 ひろし・あきらの朝ですよ!」。石川顯さんと日替わりで担当されていました。にわとりの鳴き声とともに始まる軽妙な語り口は、今でも続く『ラジオ小僧』になるきっかけの一つでした。
TBSラジオでは、土曜日の生ワイド番組でメインパーソナリティも務めていました。
埼玉県戸田市の送信所から放たれる電波は、白昼の広島では受信できず、もどかしい思いをしたことを覚えています。
「TVスクランブル」のエンディング、宮島の上空をゆく空撮映像とともに番組が幕を閉じる光景は、今も脳裏に深く焼き付いています。
収蔵している、40年以上前のTBSラジオと広島テレビのタイムテーブル。久米さんの訃報に触れ、改めて見返す色褪せた紙面には、輝きに満ちた時代の空気が今も息づいていました。
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幸か福岡かふくおかひろし
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