勢いよく燃える炎。遠赤外線のぬくもりが、ほほに伝わってきました。
夏の間はぬるく感じていた水道水も、いつしか冷たくなってきたの、ふろをわかすことにしました。
段ボールに火をつけると、ゆっくりと燃え始めました。
燃料は、せん定枝や乾いた庭草、段ボール箱を集めて火を育てます。
化石燃料をほとんど使わない、ちょっぴり不自由な生活。
揺らめく炎を見つめていると、時間がゆっくりと流れていきます。
見上げると、煙突から立ち上る煙が、鉛色の空へ溶け込むように消えていきました。
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幸か福岡かふくおかひろし
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