2025-07-30

「さんふらわあさっぽろ」茨城県沖待機 ロシア地震交通機関影響

茨城県の沖合で円を描くように走行しているフエリー。インターネットのトレンドワードになった「さんふらわあ」。「さんふらわあさっぽろ」は、7月29日午後6時45分に苫小牧を出発、本日午後2時に大洗に到着予定でした。日本時間午前8時24分にロシア・カムチャツカ半島沖でマグニチュード8.7の地震が発生。太平洋側に津波警報が出たため、交通機関に影響が広がりました。

東北地方のリアス海岸は、沖合に出ている船がほとんど。


気仙沼市では、内湾から沖合に向けて続々と出港していくのが見られました。


青森港では、旅客戦で沖合に停泊しています。


苫小牧を午前5時出港した「シルバーブリーズ」は、午後1時30分に八戸に到着予定でしたが、下北半島東方沖を縫うように航行しています。



カムチャッカ半島では、7月20日にもマグニチュード7.5の地震ありました。今回の地震が本震なのでしょうか。

#さんふらわあ #さんふらわあさっぽろ #ロシア #カムチャツカ半島沖 #地震 #津波警報 #交通機関 #リアス海岸 #シルバーブリーズ


 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

コメントは、当方で確認して公開します。

0 件のコメント:

コメントを投稿