「驚き桃の木山椒の木、ブリキにタヌキに洗濯機、やってこいこい大巨神」。
1981(昭和56)年2月7日から放送を開始した『タイムボカンシリーズ』第5作、「ヤットデタマン」の主人公、時ワタル(とき・ワタル)、姫栗コヨミ(ひめくり・コヨミ)です。
今から40年前、広島のテレビ局「TSS テレビ新広島」が作成した「’81なかよしカレンダー」。1975(昭和50)年10月1日に開局して、6年目のものです。
カレンダーは4月から9月までの上期。40年前の今日4月1日からスタートです。
当時のフジテレビ系列で放送されていたアニメがズラリ。
木曜午後7時は「新竹取物語1000年女王」。松本零士先生の作品です。日曜午後7時は「おじゃまんが山田くん」。主人公のコロムビア・トップさんは、その後、第二院クラブの国会議員となりました。
土曜日午後7時30分のフーセンのドラ太郎。『男はつらいよ』のアニメ版として認められました。主人公のドラ太郎は、なぎら健壱さん。あっしが、NHK BSプレミアムに出演したときに、一度だけお話ししました。
矢口孝雄先生が描いた「釣りキチ三平」もこの年に放送。矢口先生の足跡を求めて秋田県横手市を訪れたこともあります。
「Dr.スランプ・アラレちゃん」は40年前の4月8日から放送。全246回、全264話になる長寿番組でした。
40年前のカレンダー。当時のアニメを思い出しながら「キーン」。
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