排水溝から勢いよく水が流れていました。
市内で一番大きな農業用ため池「迫田大池」に来ました。まとまった雨が、昨夜から昼過ぎまで降り水稲耕作者にとって恵みの雨。雨水が池に流れていました。
以前は、このあたりも多くの水稲を栽培していましたが、今では、池の水を利用して水稲をいるのは、あっしただ一人。先代から、水利権のことを聞いていたのが遠い遠い昔のこととなりました。
川から池に通じる土管を通って流れます。
土管から池に流れる水は、滝のように落ちます。
水深が浅い池へ、少しずつ少しずつ水が溜まります。
今回の雨で、田植えまで水が確保でき一安心。
田植えまでこれからが本番。ゴールデンウイークは水田の作業が待っています。
気が重たいですが、一人ぼっちの農作業は疫病の流行とは無縁なのでまっいいか。
幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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