2020-07-28

第三扇栄丸貝殻付着 解体され新しい命吹き込まれる

亀裂から、海水が絶え間なく出ています。

また一隻、船が終えんの地である解体場に運ばれてきました。

船は、富二栄海運株式会社(川崎市)の所有だった第三扇栄丸(2771トン)。

廃船後この地に来たのは、3年前の5月。それから現在まで、ずっと海に係留されています。

海面下の船体には、貝殻が付着。時の流れを伝えています。

これからスクラップにされ、新しい命が吹き込まれます。


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