寄神建設「神３００２」 社会の役目を終え解体を待つ

船体に「神３００２（しん・３００２）」が書かれていました。

寄神建設（神戸市）が２００８（平成20）年に購入した3000トン甲板積台船。

側面にあるすり切れたタイヤが、歴史を物語っています。

隣には、もう一隻の台船。

長い係留していたことが、船底の貝が教えてくれます。

社会の役目を終え、２隻の台船は解体される時を待っています。

　
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