11月からこのあたりでもカキの出荷作業が始まった。
今年は、去年までの天候不良などで種がうまくつかず猛暑の影響などで生育不漁だったため、例年より1カ月遅れで解禁した。
当地はカキのむき剥き身が全国2位の生産量。沖合にも、作業している船が。
海沿いのカキ打ち場にも、船の姿が見られた。
ベルトコンベアからは、次々とカキの塊が水揚げ。
洗浄したあと、「打ち子」と呼ばれる人たちが、カキから身を取り出す。
打ち子がいる床の下は空洞で、下に落とされた殻は、ベルトコンベアに運ばれ、集積場に。
カキの需要もこれからがピーク。
寒い海の作業には、いつもながら頭が下がる。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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