涼を求めて中国山地に。神龍湖遊覧船に乗船した。
神龍湖は高梁川水系帝釈川に建設された発電ダム。水面が竜の形をしていることから神龍湖の名称となった。
紅葉橋付近にある桟橋から乗船。湖面には遊覧船やボートが走っていた。
山の間を縫うように走る船。湖面の上には、民家も点在していた。
船はクレストゲートに。
有効貯水容量749立方メートルの水を幅35.2メートルで支えている。
湖面からは見えないが、高さ62.1メートル。
中国山地の地形を利用しているため、日本で一番の縦長ダムとなった。
青い湖面をイメージしていたが、黄緑色にビックリ。毎年この時季は緑色に変色するという。
黄緑色の湖面を見ると、絵の具を溶いたイメージが・・・(笑)
公式サイト幸か福岡 かふくおかひろし
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