もやがかかったように曇る夏の空から真っ赤な朝日が昇ってきました。
夏の朝に空がもやで曇る「夏の朝曇り」。
前日の強い日差しで地面から蒸発した水分が、夜の間に冷やされて空気中に漂うことで起こる現象です。雲が晴れると、その日は厳しい暑さになるとも言われています。
この辺りは海に囲まれているため、「夏の朝曇り」がよく発生します。一見すると涼しそうですが、厳しい暑さの前触れです。
夜の帳があさぼらけに染まり、東の空に太陽が顔を出しました。
人間の活動もスタート。月のように赤く染まった太陽を横目に、漁船が海面を走っていきます。
高度が上がるにつれ、朝日は次第に輝きを増していきました。
朝の陽ざしに照らされた海は、波間できらめきながら揺れていました。
朝の海にいても、日中の厳しい暑さを予感させる朝でした。
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幸か福岡かふくおかひろし
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