2025-10-31

煙突から上るふろの煙 循環型の暮らしが根づく

秋の雲と見間違う白い煙が、煙突から立ち上っていました。


秋が日ごとに深まり、ふろが恋しい季節。10月からまきを使って湯を沸かしています。


燃料は自然由来のミカンや廃材など自然由来。
化石燃料をほとんど使わないので温室効果ガスの発生も抑制できます。


焼却灰は、畑で土壌改良に活用しており、循環型の暮らしが根づいています。
吸気口から伝わる遠赤外線の温かさが、頬にじんわりと届いてきました。


勢い良く燃える炎を見ると、ゆっくりと時間が過ぎていきます。


入浴まで時間はかかりますが、温かい湯船にザブーンと身を沈める瞬間が楽しみです。
1時間あまり過ぎ、湯加減もいい感じ。もうすぐ、ふろが沸きそうです。



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 広島ブログ  幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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