2014-06-21

カツオ水揚げ見学空振り 地道な姿にリベンジ誓う

 初夏を告げるカツオの水揚げが始まったと聞いて、気仙沼魚市場に足を向けた。港湾施設には高知県須崎市船籍の第二十一新生丸も係留。ボルテージは最高潮に達し、見学コースに向けて足取りも軽く進んだ。

 気仙沼魚市場は震災の被害を受け、岸壁改修工事煮取り掛かっていたがこのたび完成。見学コースも広がった。

が、現地入りいたのが午前6時30分。あたりを見回してもカツオの姿がどこにもなくガックリ。

 肩を落としてトボトボと近海魚の場所に。小売店と見受けられる人たちが漁獲物の見極めをしていた。この人はホタテガイを熱心に。

 ご当地には大小さまざまな魚店を見かける。見極めして競り落とした魚介類を店頭で売っている姿を連想した。

 今日のカツオは空振りだったが、見極めしている地道な姿に、次の機会は絶対に・・・!とリベンジを誓った(笑)
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公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし

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