ミカンの摘果

　今日は家業であるミカンの摘果。当地では「てっか」と発音する。
　１００本余りあるうちの４０本の余分な実を１つ１つ手で落とした。

　落としたミカンを整髪料の原材料にという話もあったがコストで断った。
時が経てば、ミカンの肥料として還元される。

　収穫時に１つ２回はさみを入れることを考えると、１つでも落としたほうが楽なのでついつい多く落としてしまった。

　早朝から額に汗したが、日が南に差し掛かるころには暑いため撤収。
　やっぱり、第１次産業は大変（笑）