乗客を乗せた船は、定刻どおり静かに港を離れました。
松山への旅は、クルーズフェリー「シーパセオ2」への乗船から幕を開けました。
瀬戸内海汽船が運航するこのシリーズは、2019(令和元)年に「シーパセオ」、2020(令和2)年に本船が就航しました。
船名は、海を意味する「SEA」と、スペイン語で散歩道を表す「PASEO」を組み合わせたもの。航路を散策する楽しさや、海上の公園のような空間をイメージし、「瀬戸内海の移動を楽しむ、みんなの公園」というコンセプトが込められています。
振り返ると、青い海に真っ白な航跡がどこまでも真っ直ぐに伸び、海の上に道が続いているようでした。
やがて船は音戸大橋を通過します。
かつて、この橋をくぐる姿を海の上から夢中でシャッターに収めた日の記憶が鮮やかによみがえりました。
瀬戸内海をゆく船旅は、住み慣れた海とは違う表情を見せてくれます。忽那諸島をはじめとする多島美の島影が連なり、船上の時間はゆっくりと流れていきました。
やがて松山観光港が目の前に迫ってきました。
乗船を夢見てから6年。ついに憧れの船に身を委ね、優雅な旅を心ゆくまで満喫しました。
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幸か福岡かふくおかひろし
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