2025-10-31

煙突から上るふろの煙 循環型の暮らしが根づく

秋の雲と見間違う白い煙が、煙突から立ち上っていました。


秋が日ごとに深まり、ふろが恋しい季節。10月からまきを使って湯を沸かしています。


燃料は自然由来のミカンや廃材など自然由来。
化石燃料をほとんど使わないので温室効果ガスの発生も抑制できます。


焼却灰は、畑で土壌改良に活用しており、循環型の暮らしが根づいています。
吸気口から伝わる遠赤外線の温かさが、頬にじんわりと届いてきました。


勢い良く燃える炎を見ると、ゆっくりと時間が過ぎていきます。


入浴まで時間はかかりますが、温かい湯船にザブーンと身を沈める瞬間が楽しみです。
1時間あまり過ぎ、湯加減もいい感じ。もうすぐ、ふろが沸きそうです。



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2025-10-30

ゆめしま海道行く 島々めぐる小さな旅

2022年に開通した岩城橋は、ゆるやかに弧を描いていました。


今日は蔵出し写真。愛媛県大島町にある「ゆめしま海道」めぐりました。


広島県因島から船に乗り、およそ10分で上弓削港に到着します。


上島町は、上島諸島と魚島群島に属する25島で構成。生活圏となっている因島までの最短距離は300メートル。因島が目の前に見えます。

弓削商船高等専門学校が所有する練習船「弓削丸」がエンジンを休めていました。


同じ瀬戸内の海に住んでいても、場所ごとに表情が変わります。瀬戸内の風景を楽しみながら島々をめぐる小さな旅となりました。



#岩城橋 #大島町 #ゆめしま海道 #船の旅 #上島諸島 #魚島群島 #弓削丸 #瀬戸内海 #瀬戸内 #島々 #小さな旅


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2025-10-29

秋の実りに異変 不作に揺れるミカン畑

秋が深まり、ミカンが色づく季節となりました。本来であれば、垂れ下がる枝にオレンジ色の実が連なる光景が広がるはずでした。

今年は、収穫が多いと予想されていましたが、この畑では、実がつかない深刻な異変が起きています。

木々の葉は生き生きとしているのですが、ほとんど収穫が見込めない状況です。

ほかの栽培者から、同様の声を多く聞いており、この状況は数年続いています。

原因は特定されていませんが、最近の異常気象も主要な要因の一つではないかと感じています。

自然とともに生きているので、気候の変化を敏感に感じています。猛暑や渇水が続き、自然の息づかいが乱れているのでしょうか。

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2025-10-28

あかね色に染まる海 静かに夕日沈む

沈みゆく夕日に、てつのくじらが浮かんでいました。


秋の夕暮れ、日没間近の海辺。


ほほを伝わる風は少し冷たく波が浜辺に打ち寄せていました。


日没とともに、それまで青かった海は、あかね色に染まります。

夕日に照らされた潜水艦の影は、光を映し出し、輪郭をにじませていました。


寄せては返す波の音が響く海辺。太陽は、ゆっくりと静かに山に隠れていきました。


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2025-10-27

歴史つながる広島と一関 パリを結ぶ巡り合いの縁

数々の瀬戸内の魚が盛られた刺身。


「魚が食べたい」とのオーダーに、車えびも花を添えました。


お迎えしたのは、岩手県一関市からのお客様。6年ぶりの再会です。

きっかけは、詩人・童話作家である、宮沢賢治(1896-1933)の足跡をたどる途中で出会いでした

広島と一関には、歴史的なつながりがあります。江戸時代後期の儒学者である松崎慊堂(1771-1844)は、「西の頼家、東の大槻家」と言われるように、広島の頼家と一関の大槻家が並ぶ一族であると称えています。

大槻磐渓(1801-1878)が西国遊歴の折には、頼山陽(1780-1832)からその才能を高く評価されていました。

そのゆかりの地、頼山陽史跡資料館へご案内しました。


翌日は、一路しまなみ海道に。村上水軍ゆかりの場所を案内しました。


昨年、パリで活躍するアーティストと知り合い、話すうちに出身が一関市と判明。
友人に確認すると、二人の実家が近所で、以前会ったこともあったそうです。



広島の地で、パリを介した新たな縁が、昔の巡り合いとつながりました。

巡り合いを紡いだ再会を楽しみに、広島を後にしました。

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2025-10-26

和洋折衷カボチャニヤリ ハロウィン前に飾り付け

軒につるされたハロウインハットが風に揺れていました。


10月31日のハロウィンを前に、地元の酒蔵も、飾りつけをしていました。


日本酒の香りが漂ってきそうな蔵の前で、カボチャがニヤリ。


和洋折衷のデコレーション。ハロウィンが飾られる季節とともに秋も深くなってきました。



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2025-10-25

まつたけ香り霜降り溶け合う すき焼きに満ちる幸せ

箱からまつたけの香りがふんわりと漂ってきました。正真正銘メード・イン・ジャパン。秋の恵みです。


秋も深きり、定例の集まりはすき焼き三昧。高級な霜降り牛も豪華に彩りを添えます。


霜降り牛が鍋の中で音を立て、まつたけの香りと溶け合います。


季節の香りと味をじっくり堪能。高級食材の味わいにに身も心も、そしてお腹も満たされたれる最高に幸せなひとときでした。



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2025-10-24

鮮やかな喫水線 YO47現場復帰間近か

2022年に就役したYO47と本年9月に進水したYO49が肩を並べていました。


近くの造船所で作業している様子が、定期航路から見えます。


海上自衛隊呉基地から、油船25号型 YO47がドック入りしていました。


塗装を終えた船体には、赤い喫水線が鮮やかに光っています。


整備も終わり、現場へ復帰する日が間近でしょうか。



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