秋の日差しを浴びて、もみが黄金色に輝くました。
猛暑が終わり天候不順な秋。晴天が続いた日を狙って、脱穀しました。
ゆっくりと時間をかけて天日干ししたことで、米に旨味、甘み、香りが引き出されます。
脱穀機にわらが通され、もみが袋にたまります。一粒一粒に命を削りながら育てました。
脱穀機は、途中で不機嫌になることもあり、作業時間より修理する時間が長くかかることがあります。
およそ450キロ収穫しました。自家消費で年間賄える量です。
水稲栽培も、ようやくピリオド。ホッとする節目となりました。
#黄金色 #もみ #晴天 #天日干し #稲 #脱穀機 #一粒 #米 #江田島市


コメントは、当方で確認して公開します。
0 件のコメント:
コメントを投稿