日本書紀、古事記に登場する、サルタヒコが由来とする「ダイバ」の演舞が始まりました。
「ダイバ」の呼び方は、広島県内の沿岸や島しょ部、愛媛県でも呼ばれています。
八幡神社の祭礼は、能美町と沖美町の旧5カ村が交代で運営を担当します。今年は、9月21日に能美町高田地区が担当しました。
練り歩くみこしの準備も整い、演舞のため、神殿から拝殿までが通路となりました。
「雅楽(がく)」と呼ばれる子どもたちが奏でる軽やかな太鼓の音色が響く中、演技が行われました。
演技者の前には、勢子(せこ)といわれる白装束の人たちが腕を組み、「ワッショイ、ワッショイ」の威勢のいいかけ声とともに演技を盛り上げました。
境内での演技の後、一行は中町桟橋にある沖宮まで歩き、神事と演舞が行われました。
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