2025-09-30

三角州広がる広島市 海の上のひとり旅

三角州が広がる広島市に来ました。


本業と家業の真ん中で、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの空間です。


長く伸びる航跡を残しながら走ると、気分爽快。日々のささやかなご褒美です。

年に一度の定期検査のため、波を蹴散らし、船は進みます。


季節は秋。透き通った青空に、気分も晴れやかです。


北に行くにつれ、雲が広がりました。いつもは近くの海を走るだけなので、ちょいと旅気分。広島の街が近づいてきました。



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2025-09-29

黄金色に光るもみ 水稲栽培終わりホッ

秋の日差しを浴びて、もみが黄金色に輝くました。


猛暑が終わり天候不順な秋。晴天が続いた日を狙って、脱穀しました。


ゆっくりと時間をかけて天日干ししたことで、米に旨味、甘み、香りが引き出されます。


脱穀機にわらが通され、もみが袋にたまります。一粒一粒に命を削りながら育てました。


脱穀機は、途中で不機嫌になることもあり、作業時間より修理する時間が長くかかることがあります。


およそ450キロ収穫しました。自家消費で年間賄える量です。



水稲栽培も、ようやくピリオド。ホッとする節目となりました。

#黄金色 #もみ #晴天 #天日干し #稲 #脱穀機 #一粒 #米 #江田島市


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2025-09-28

秋山巌画伯ゆかり真福寺 檀家の心尽くしに舌鼓

檀家の人たちが心を込めた料理に舌鼓を打ちました。


訪れたのは、川尻町にある真福寺。秋山巌画伯(1921-2014)とゆかりの人の法要のため、


真福寺は、映画『孤狼の血』のロケ地の一つであり、クランクアップの場所としても知られています。境内からは、川尻町の町並みと海が見渡せます。


画伯は、棟方志功の高弟として知られ、フクロウをはじめとする動物や民話、種田山頭火の俳句などを題材とした木版画や肉筆画作品を手がけました。


ふすまには、画伯の描いた迫力のあるフクロウが描かれています。


偶然訪れたこの場所が気に入り、頻繁に足を運んでいた画伯。


思い出を語りながら、好んだ日本酒を酌み交わし、思い出の話に花が咲きました。

#ふすま #フクロウ #真福寺 #秋山巌 #棟方志功 #祥月 #命日 #ふくろう忌



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2025-09-27

記憶の交差点で再会 偶然が紡いだ三人の集い

東京からのお客様。10年ぶりの再会に話が弾みました。

お客様は、1974年から1985年まで発行されていたサブカルチャー雑誌『ビックリハウス』の投稿者。あっしが1991年に全日本ビデオコンテストに受賞したことがきっかけでした。
同席したのは、10年前に一緒に仕事をした広島在住の人が偶然をつなぎました。


偶然に偶然を紡いだ三人の集いが、記憶の交差点のような「出道」という店名で再会です。


瀬戸内の魚を中心に、舌鼓。サブカルチャー、コンピュータ、明治維新、そして一向一揆まで、話題は時空を旅するように広がっていきました。


「十年一昔」というタイムラグは瞬く間に消え去り、店内での時間は、あっという間に過ぎ去りました。


めぐり逢いを紡いだ貴重な集い。来年の再会を約束して店を後にしました。

#東京 #再会 #ビックリハウス #全日本ビデオコンテスト #偶然 #同席 #瀬戸内 #魚 #めぐり逢い #紡ぐ #集い


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2025-09-26

影となって克服する 青春時代のコンプレックス

足が長くなりたい。青春時代のコンプレックスが、早朝の影となって克服されました。

地面に投げかけられた影は、別人の姿。憧れを現実に変えてくれます。


日の出の時間帯は、季節の移り変わりを肌で敏感に感じます。


太陽の光は、クズの葉をまぶしく照らします。



めっきり秋らしくなり、日の出は遅く、日の入りは早くなりました。

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2025-09-25

電線に羽を休めるスズメ 秋の空に遊ぶ群れ

電線に、スズメが羽を休めていました。


一羽、二羽、三羽・・・。一度で数えきれないほど小さな影が並んでいます。


屋根の上にも姿があり、秋の訪れと共に、大きな群れが遊びに来ています。


スズメたちは、木から電線へ、畑から屋根へと、時間の流れとともに場所を変えています。行動パターンは決まっていて、時間ごとに場所を変えているようです。


次の移動先はいずこに。飛び立つときを待っていました。



#電線 #スズメ #屋根 #秋 #行動パターン #江田島市


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2025-09-24

虫の音色に包まれる朝 秋がそっと顔を出す

朝焼けに染まる鉛色の雲の隙間から、青空が見えました。


東の空は、竹のシルエットが影を落としています。


見上げると、西に向かって雲の隙間が広がり、空が広がります。




雲に包まれた東の空では、町の明かりが消えていきました。


水面は、空の色が映り込み、虫の音色があたりを包みます。


季節の気配に寄り添うように、秋がそっと顔を出していました。

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2025-09-23

八幡神の使いハト瓦 秋の風物詩を見守る

八幡神の使いとされるハト瓦が、屋根の上から秋の風物詩を見守っていました。


祭りの賑わいが嘘のように、境内はひっそり。聞こえるのは、ハトの鳴き声だけです。


大勢の人々が行き交った参道は、夢物語のように過ぎ去りました。


今日は、朝からあいにくの天気でしたが、日常に戻った静かな神社に参拝しました。
誰もいない拝殿に残るあっしの足跡。参拝に訪れる人はいません。


木に結ばれたおみくじを見つけました。数少ない祭礼の名残を伝えていました。


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