霧煙る広島へ向けて、定期船が進んでいました。
昨夜から降り続いていた雨は午後に上がり、夕方には雲が少しずつ切れ、青空が顔をのぞかせています。
薄い雲の向こうから、太陽の光は海面に反射しきらきらと輝いています。
北の空は鉛色の雲が広がり、空模様の移り変わりを物語っていました。
満潮時には見えなかった海底の岩や砂が、ゆっくりと姿を現します。
穏やかな夕方、雨の余韻が残る海辺で定期船のエンジン音が聞こえていました。
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