別れを惜しむように2隻の船が音戸の瀬戸で悲しい汽笛を鳴らしました。
瀬戸内海汽船が運航していた「銀河」が午前7時30分に宇品港を出港。午前8時30分ごろに音戸の瀬戸を通過しました。
広島湾を遊覧するレストラン船として活躍。ランチクルーズ、ディナークルーズを中心に運航。
およそ、100万人の夢を運びましたが、船体の老朽化などで、12月25日に40年の幕を閉じました。
蔵出し写真は2010年のディナークルーズチケット。
銀河は、大きく右にかじを切り、第2音戸大橋に近づいてきました。
海の上で船を見かけていました。優雅な姿に、あこがれたものです。
10月11日に乗船し甲板を歩いた場所が、眼下に近づいてきます。
スーパージェット「瑞光」に別れを告げた後、解体予定の大崎上島町に向かいました。
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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