本年からＥＯＳ６Ｄ運用 シャッター音でプロ気分

念願の一眼レフカメラが揃った。
「勉強しますから･･･」。この言葉で一昨年の夏、広島のカメラ店でＣＡＮＯＮ　ＥＯＳ６Ｄを衝動買いした。

それも、本体だけ･･･。後悔も、後の祭りだった。

ＥＯＳ６ＤはＣＭＯＳセンサー約２０２０万画素。撮像画面サイズが約35.8ミリ×23.9ミリと昔の写真フィルムとほぼ同じ大きさのフルサイズカメラ。

内蔵ストロボすら無いのがハイエンドに近づいた証。

自分のお年玉として、カメラ店で付き合いのある人にお願いし、通常２カ月かかるレンズを数日で取り寄せてもらった。レンズだけでも、10万円あまりで購入。ついに、元日から本格的な運用となった。

これまで使っていたのがＥＯＳ40Ｄ。ＣＭＯＳセンサー約１０５０万画素、撮像画面サイズが22.2ミリ×14.8ミリと、その差は歴然。レンズの値段で、中古市場価格で40Ｄが５台買えるほど。カメラのセットで、東京－広島間１泊付で８往復できるほど奮発した。

シャッターを切る音だけで、プロ気分に。

これからは一眼レフ２台体制となった。

ついに、ここまで来てしまった。次の購入は、中盤カメラか（笑）



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