2026-07-05

ひっそり残された3つの卵 キジの営巣、気づけず草刈り

巣に残された卵が3つ。小さな命の重さを前に、キジに悪いことをしてしまいました。


この季節になると、月に一度、延べ8時間ほどの草刈りを行います。
きれいに刈っても、あっという間に元通り。終わりの見えないマラソンのような作業です。


キジは天敵から身を隠しつつ周囲を警戒できる、草丈がありながらも視界が開けた草原や農道脇に、地面を浅く掘り、枯れ草や落ち葉を寄せただけの簡素な巣を作ります。


人の目にはほとんど触れない場所なので、営巣に気をつけてはいたのですが、1カ月という時間は、キジにとって十分すぎる期間だったのかもしれません。


広大な農地は、プロ用の草刈り機を使っても気が遠くなる作業。

草と泥と汗にまみれ、ボロ雑巾のような姿で作業します。
キジの姿を見つければ避けたのですが、周囲を確認する余裕すらありませんでした。


営巣されにくい環境にできればと思うのですが、思うようにはいきません。

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