ラジオの送信アンテナをかすめて、アストラムラインが走り抜けました。
今日は、日本のラジオ放送が始まり100年の記念日。NHK広島放送局「NHK祇園ラジオ放送所」に来ました。
137メートルの送信アンテナから広島地方約100万世帯に電波を届けています。
1945年8月6日、広島市に原子爆弾が投下され広島中央放送局の局舎が壊滅し多数の職員らが犠牲者を出しましたが、生き残った職員がここに集められ、8月7日から放送を再開しました。
ラジオの送信所も、時代とともに刻んだ歴史があります。
海を飛び、山を越えた電波を受信する中波の醍醐味。最近は、インターネット経由で高音質な放送が聴こえる便利な世の中。「ラジオ小僧」は、一世紀前と同じ受信スタイルで混信をものともせず放送を聴いています。
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幸か福岡かふくおかひろし
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